2026年上半期はまあまあいい感じ
長文書く機会がすっかり減った。昔みたいに小説書いたりブログ書いたりしておらず、ホントにこの半年くらいちゃんとした文章を書いてない。
その辺りの変化からまず書くと良いのかな。
文章から音声へ
一、二年前は毎日のジャーナリングとして一日のことを文字で書き残すというのをやっていた。ジャーナリングもどこまで意味あんのかわからんけど、後から見直したときの情報になるので、一応続けた方が良いと思っている。これはAI時代になって改めて効いてくるっぽいので良かった。どのタイミングからか忘れたけど、ジャーナリングを文字じゃなくて喋りでやるように変えた。10分以内でダラダラ喋ったものを、KeyVoiceというツールで文字起こし。それをClaudeでパラグラフわけしてもらって、誤字の補正とか表記の修正とかをかけてもらう。それをNotionに手で貼る。やろうと思えばもうちょい自動連携できるけど、まあ大した手間でもないので。
この運用が確立してから、マジメに文字書いてジャーナリングするのがダルくなってしまった。ジャーナリングは客観的情報よりも、感情が吐露できている方が良いので、その点でも音声で直入力する方が合っている。問題はオフィス出社の日だと喋れないので、必然的に入力ができなくなるという点。いや書いたらええんだけどね。書いたら……
4月から週一出社生活
去年9月に転職した会社は半年で辞めて、今年4月から5社目の会社で働いている。早期離職だったのでなかなか大変だったけど、まあなんとかなって良かった。この転職についてはまた別の記事で書く予定。
週一で物理出社になって、だいぶ生活も変わった気がする。週一はかなり良い。フルリモートの生活は色々良くないなと改めて思った。もうちょい住んでるとこを都心に寄せたい。
2026年入って、フェイストゥフェイスの対人コミュニケーションが確実に増えた。特に会社変わってからはそう。2020年代前半から一つの区切りになった感覚がある。ゆーてもIT業界はまだまだフルリモートこっそり継続してる会社も多いのは知っているけど、組織を健全に維持するのは難しいだろうとも感じる。
インターネットに良い情報が上がらなくなってしまったので、フェイストゥフェイスでオフレコの話をたくさん聞くというのが大事になっていると感じている。子供の頃は将来あらゆる情報がインターネットに上がってアクセス可能になるみたいな未来が言われていて、俺もぼんやりそう思っていたけど、今は技術的にはもうそれができるのに、逆にオープンなインターネットは失われた文化となった。これはこれで理由があるのでしょうがない。クローズドなものをめんどくさがらずに当たっていく。
あとは生成AI。特にAIコーディング。前職を辞める直前ぐらいでもう手でコード書くっていうことがほぼなくなった。現職ではよりClaude Codeと向き合う時間が増えた。Claude Codeは今確認したら2025年2月のデビューらしい。本当か? たった1年しか経ってないの? そういう感覚になるのは、コーディングにAIの活用しはじめたの自体は2024年だったからだった。このときはまだWebのClaudeに質問して、そこで出力されたソースコードをエディタにコピって動かしていた。今思うと原始的なやり方だけど、それでもすげーすげーと思っていた。今やもうコピペすら必要ない。
よく言われているAIでエンジニアという職業がなくなるという話は眉唾だと思っているけど、実際働き方や雇用数は大きく変わると思う。どう動くのが正解なのかとかは知らん。時間が経つともう少し見えてくるだろう。
モデルの性能向上はそろそろ鈍化するんじゃないかとは思う。2025年時点ではちょっと日進月歩すぎて入る気がしなかったけど、2026年の状況はやや成熟してきたと思うので、良いタイミングで入れたと思った。こういう動き見ると、自分はアーリーアダプターではないなと思う。セミアーリーぐらいでいたい。
割と成果出てる気がする
去年9月以降は4社目の会社での立ち回りが上手くいかなくて厳しさの中にあったが、今年2月に転職決まったあたりで一気に解放されて、諸々の成果が出始めて、良い流れに乗ってきた。
まず4月に「iOS開発の教科書」を書き切った。
2025年6月に書き始めて、2026年4月に終わり。結局100部ぐらい売れている。金額で言うと到底労力に見合わないけども、クオリティには満足している。割と書きたかったものを妥協せずに書けたと思う。
7月にはTalking DogsというWebサービスを公開できた。
これはTwitterで投下したものの、正直まだ自分以外のユーザーがついていない状態。掲示板サービスなので、ユーザーが増えないとサービスの価値が出ないのが厳しい。でもこれもクオリティには満足している。
ガッツリClaude Code使って新規サービスをはじめてつくった。しかもWeb。正直Claude Codeなかったらここまで仕上げるのに一年がかりになっていたかも。構想自体は一年前くらいからあったけど、Web開発のスキルが足らなすぎて着手を諦めていた。
自分の頭の中にあるアイディアを形にするというのが本当に好きな人間なので、それが実現できているのは嬉しい。
今後使ってもらうための努力をしないといけないんだけど、そこはサボっている状態。
開発しているときはもし1万ユーザー超えたら、有料会員機能をつけて……とか、投稿数増えたときの負荷対策は……とか考えてたけど、マジでそんなん要らんかったな。0→1のtoCなんて、サービスのコアな価値を尖らせて、どうしたらウケるかだけ考えるべきだった。
AIエージェントでの開発
Vibe Codingというワードの初出も2025年らしい。
日本語に訳せば「雰囲気コーディング」みたいな意味で、AIに「xxをするWebサービスつくって」みたいに雑な指示を出して開発していくことを指す。
2025年上半期時点だと、到底本番環境で採用できる品質ではなく、「とりあえず動くが運用保守に耐えうるものではない」というイメージだったが、どのぐらいのタイミングかはわからないが、2026年ぐらいには「適切な指示さえ出せれば標準的なコードが出力される」ぐらいの賢さになった。個人的にはヘタな人間が書いたコードより質が良いと思っていて、自分との比較で言うと、正直iOS開発でも同等ぐらいにはなってると思う。普通に品質面で負ける場面も多い。実装スピードはほぼ常に負けることになる。勝てるシーンはドキュメンテーションぐらい?
4月からの会社で、Claude Codeのハーネス整備をしはじめてから、ようやくClaude Codeが魔法ではなく、道具であるという感覚になってきた。
実装フェーズだけでなく、情報収集、仕様策定の議論、コードレビュー、テストなど、開発のほぼ全フェーズでAIエージェントを使っている。「AI疲れ」なんてワードもあるけど、Talking Dogsの開発が佳境のときはちょっと理解できる気がした。けど誇張してるとは思う。絶対手で追い込みかけてたときの方が疲れてただろと思う。
プライベート
割と充実した日々を過ごしてて、新しく生活の中にこれが加わった、みたいなのはない気がする。転職にあたってジム変えたぐらいか。健康保険が変わったので、法人割引の都合で別のところに変えた。元々筋トレ嫌いな人間だったが、入会時にマシンの説明受けたら、取り入れても良いかと思って、継続してやっている。筋トレってベンチプレスとかダンベルとかのイメージだったけど、体幹を鍛えるマシンがあって、これがかなり良い。腹筋・肩・背中・脚の4つをやっている。筋トレ自体は好きじゃないんで楽しいとかはないけど、トレーニング効果は高いと思う。
エンタメは全然摂取してない……と思ったけど、記録を遡ってみると色々やってるな。音楽系のライブ行ったり、ラジオイベント行ったりしていた。音声コンテンツ(ラジオ・Podcast)は相変わらずよう聴いてる。この感覚わかってもらえるかわからないけど、「この曜日はこの番組」というルーティンができてるのがちょっと嫌だ。毎日にランダム性が欲しい。音声コンテンツ追ってる分、音楽を全然追ってない。
家で見てるものはやはりMLB。パドレスのチーム状況はあまり良くない。とにかく打てない、先発が崩壊している。ブルペンが良くて最小得点で勝つスタイルで4月・5月はギリギリしのいでいたが、6月・7月はちゃんと指標通り落ちてきた。2025年のポストシーズンのカブス戦で、打線の主軸(タティス・メリル・マチャド)が全く打てず盛り上がりなく敗退したが、その展開が2026年も続いている。あとメジャーリーグ系のYouTube見てるな。MNsportsとか。
プロ野球は楽天が早々に終わってしまったので、今年のシーズンは消化試合として見ている。とりあえずフロントが一掃されて欲しい。
これから
別に忙しいわけじゃないんだけど、なんかやたらと時間がないと感じる。
去年の転職時期はメインJOB + 副業一個持つというのを考えていた。今の会社も副業認められているので、探しても良いなと思うけど、もう少し余力が出たらかな。今はメインJOB + 個人開発で開発欲は満たせている。金がもう少し欲しいはあるので、どうするかなという感じ。
目先はとりあえず書き物をやっていく。
(了)
