2019年のふりかえり

気づいたら毎年振り返ってるやつです。 「n年のふりかえり」「n年のサブカルチャー」「n+1年の目標」の三部構成の一部目。 2017年くらいからこのスタイルが定着してきたので、年次報告としてカテゴリをつくりました。 2011年〜2017年の間でもちょいちょい年単位で書いてた記事あったので、 見返すと自分がどういう風に変化してきたのかが時系列でたどれていいですね。

全体的に

やりたいことを明確にして、進路を切り替えた年だった。 自分で明確に人生をデザインするようになった最初の年であり、この2年が勝負、と思っている1年目。 波はあったが、全体的によくやったと思う。

個別トピックス

転職について

転職して半年がたったが、いい決断だったし、いい結果になったと思う。 どういう気持ちで転職に至ったかも2019年のうちにいくつか書いた。

当時は一言で言うことはできなかいと思っていたが、最近は割と明確に「モノつくる人になりたかった」と説明している。

ITについて

チームで周りの人からナレッジが吸収できるのは大きく、後半の技術的な伸びがヤバかった。 ワークスタイルをデザインするのを試行錯誤。 Githubを通じたモダンなソフトウェア開発の中にいけたのはとにかくよかった。

小説について

小説は2作品完成させて、応募済。 去年応募した1作品はダメだった。

ブログ関連

書いた記事数

ブログは34記事執筆(この記事を含む)。 noteは8記事執筆。

PV

四十三庵全体は112,749PV/年(Google Analyticsによる)でした。 正確にはあと4日あるんだけど、まあだいたいでいいでしょう。 1日あたり平均308PV/日。 アクセスの上位5つだけ書くと、

❌ Unsupported block (child_database)

という状況。 2019年に書いた記事が全然アクセスされてない状況が浮き彫りになるねえ…… で、最近のアクセス解析に一個困ってることがありまして。 はてなブログのプレビュー機能っていうのが、今年だか去年だかにできたんですが、

こういうやつです。 これがプレビュー更新のたびにPV数としてカウントされてしまうので、 普通に僕が新しい記事作成すると、それがGoogle Analyticsにカウントされて、ノイズになっちゃうんですよね。 なんとかならんかなと思ってるんですが…… 112,749PV/年と書いたけれど、このプレビューがノイズとして入っています。 なんとかならんのかな…… →よくよく調べたら、プレビューはrealtime_previewというURIを持っているので、  これ使ってフィルタリングできそうだな、と思ったら、できるみたいです。

realtime_previewで、はてなブログのPV数が増えないようにする

ついでに自分のIPアドレスの除外がスベってたのも、フィルタ設定してみました。 自宅のIPは除外できるけども、外でアクセスしたのは弾けないので、 Googleアカウントをもとに除外できないかな、と思うんですが、それはできない雰囲気。 アクセス数は更新完全停止しない限り、日100〜200PVが下限という感じはした。

あ、ちなみにnoteは1,109PV/年。 流行っているので試してみたけど、やっぱはてなブログの方が慣れていて、 積み重ねもあるところなので、こっちがメインで、たまにコンテストがあるときに応募する程度の付き合い方になった。

それまでインターネットが持っていたジメジメした、「負け犬文化」を払拭して、 とにかく肯定的な空気に包まれて、クリエーターの表現活動を応援するプラットフォームとして、 noteは素晴らしいと思っている。 まあけど僕ははてなブログで今後もやっていきたい。 自分に合う方を選びたいし、結局noteにすり寄っていっても、結果としてイマイチな文章ができあがるだけだろう。

個人的にはnoteで書いた文の中では、下記に満足している。 (結構気合い入れて書いた割にはスベってしまったが……)

https://note.com/st43/n/ne4809e466d28

柊キライとの匿名的な関係を描いた記事。 今思うと、もっとストレートに魅力を伝えてもよかったと思うが、 書いているうちに「そういう感じの関係じゃないな」と思って、 ちゃんと関係性を考えていったら、こんな形になった。

収益

amazonアフィリエイトが299円。 Google Adsenseが10,801円。 noteが1,300円。

別にブログの収益は、はてなProにかかってる費用を賄えるくらい出てればいいかな〜と思っているが、 年7,200円で、あと独自ドメインをさくらでとっているのが年1,852円かかるので、ざっくり9,000円がトータルの費用となっている。 まあでも年1万円くらいなら、別に赤字になってもそんな痛くない。 本気で全く更新しなくなって、アクセスも毎日一桁みたいな状態になったら解約するが、 そうでない限り続けると思う。

あ、あとEaseUSという会社からブログ記事執筆依頼を書いて、はじめて企業依頼が記事を書いた。 これもお金をいくらかもらっている。 (額は秘密)

運用の目標

アクセス数は増えれば増えるほどいいけども、むしろこのブログは自分の思考をアウトプットして発表する場、という側面が強いので、 むしろアクセス数にとらわれず、好きな内容を発信していく場にしたいので、 その結果としてアクセスを得られればよいが、そうでもなくてもまあ問題はないかな、と。

2019年の目標は週一更新だった。 この記事を含めて2019年で34記事なので、月あたり3記事にちょっと届かないくらいとなった。 2019年後半だけにしぼれば、偏りはあるものの、だいたい3〜4くらいの記事は書いているので、ほぼほぼ目標達成なのかなと思う。 書いていて思ったが、僕は時間を単位にして何かをするのが合ってないので、 ネタが思い浮かんだらすぐにササッと書いてしまって、そのあと必要があれば内容をブラッシュアップする方が向いていると思った。 「もうちょっと考えをまとめてから……」とか「もうちょっと調べてから」とか思ってしまうと、 そもそも書かなくて、ネタが腐ってしまうことが何度もあった。 後から振り返るともったいないので、短くなったり、イマイチな内容になったりしてもいいので、 とりあえず思いついたことは(何かを攻撃するものでない限り)書いてしまうのが、後から見たときに、 自分の思考の変遷が追えていい、と思う。 読者的にはしっかり時間使ってちゃんと書いたものが読みたいとは思うのだが、 現実問題そうもいかないので、もっと実験場的に、思いつきで記事を書いていきたい。

そういうわけで、来年も目標は週一更新で、継続する。

twitter

今確認したら、2019/5/1にTwitterを復活させている。

https://twitter.com/0si43

TwitterはTwitterで有効活用していきたい。 2018/4にアカウント削除して、@0si43というIDだけおさえておいた。 Twitterが悪いんじゃなくて、僕の使い方が悪かったな、という風に考えるにいたった。 攻撃的なツイートをやめて、建設的な何かを生み出せるように、活動していきたい。

投資について

今年は相場的には堅調な年で、数年前から暴落相場に備えている僕にとってはもどかしい年だったんですが、 リターン率でいうと、+23.5%で終わったので、ぼちぼちかなあという年でした。

そういえば俺の年次別の投資リターンってどうなってんだ? とふと思ったので、さかのぼって計算したら、下記の感じでした。 額を出すと色々障りがあろうとも思うので、%で表記します。

❌ Unsupported block (child_database)

トータルの計算方法がよくわかんないんだけど、5年で+92.4%。 個人的な目標は、種に対して10%の年リターンがあれば上出来と思っているので、 今年くらいの数字を残せればいいのかなあと思っている。 投資先がFXなんだけども、やっぱFXは一定の成績残すの難しいなあと思いつつ、 個別株行くのも「今買いますかね?」みたいな相場がずっと続いていて、結局FXを続けている。 去年の大損さえなければ割と評価できる成績だったんだけど……

基本的には各国の財政政策と中央銀行の金融政策を見つつ、あと大きなニュース(最近だと日中貿易摩擦)をフォローしながら、 適宜ポディションをとるスタイルで、自分の中で描いたシナリオがざっくり60%以上の確率と想定されたらポディションをとる、 上下わからないときはポディションをとらない、という割とシンプルなやり方をしている。

でももう経済・投資というよりは完全にソフトウェアの人になってしまった感が自分でもするので、 最新の経済トレンドからはもう随分遅れてしまったと感じている。 てか、興味がなくなってしまった。

プライベートの充実

会社も変わって、住む場所も変わったので、 何かと小忙しかったので、土日が暇ってことはあまりなかった。 有給消化期間に石垣島行ったりしたけど、転職以降は基本大きな旅行はしていない。 富士山のぼったり、ライブ行ったり、あと温泉行ったりはしたか。

あとはなんかホントにめちゃくちゃバッティングセンターに行っている。 ヘルニアはもうほとんど気にならないくらいまで回復した。 仕事中の座る姿勢と寝るときのマットレスに気をつけているくらい。

あとはダラダラと思っていること

悩み

エンジニア活動と匿名のブログ活動を完全にわけて活動しているけど、 これが何かもったいないような気がしてきた。 基本的に人間の時間は24時間しかなくて、効率の差はあるにせよ、24時間で生み出せるアウトプットしか出せない。 今年は相当がむしゃらにやっていって、たぶん数年はそんな感じでやっていくと思われる。 そうなったときに、散らかったアウトプットを、外から評価しやすい形にしておく必要はある、と思う。 そのときの評価のポイントは、結構人に帰着すると思う。 なので、その人格を2つに明確にわけているのは、どうなんかな〜と。

以前は「匿名の方が表現しやすい本音もある」と思っていたけれど、 「匿名じゃないと表現できないようなことを表現するな」という気持ちになってきている。 小説の新人賞がとれれば、そのタイミングで統合するのが一番いいのだけれど、 たぶんもっと時間がかかると思うので、どうすっかなあと迷っている。 ネットをウォッチしていると、かねどーさん(@kanedo_)とか、ハッシュさん(@T_Hash) とか、 学生時代は匿名でブログ活動していたけど、社会人になって、探すと本名が出てくるような感じでやっている人もいて、そういう選択肢にしてもええんかなと。

今の職場ならブログやSNSの問題発言でクビになるような環境でもないし、 むしろ積極的に活動してるのを評価するくらいの雰囲気はある。 (てか採用されたのもネットに公開しているアウトプットを評価された部分がある)

まあちょっとここどうするかは2020年の課題ということで。

結婚

アラサーになると、結婚が問題になる。 以前は全然したくなかったし、30歳以降の人生をリアルに想像できていなかったので、 周りがなんで結婚したがるのかも正直理解できなかった。 今は「した方がいいんだろうな」くらいには思う。 まあでも2020年はないだろうな。

自分の人生のデザインを真剣に考えたとき、そこに親とか嫁とか子供とかの存在が入ってくると、途端に難しくなる。 というか足をとられると言ってもいいかもしれない。

僕はよく人から冷たい人間と見られるけれど、たとえば親がどうしても生活できなくなって自分の家に来たときに追い出せるかとか、 子供を犠牲にしてでも自分の自己実現のために年収を減らすようなやりたい仕事を追い求められるかとか考えると、 やっぱできないと思うんですよね。 僕だけじゃなくて、九割方の人間ができないと思う。 「できる」と言えるような人間になるのも間違っているし。

ワナビの苦しみ

2019年は、なんか久しぶりにワナビの苦しみを味わった。

僕は中学、高校、大学、社会人と、全く経験のないジャンルをやった。 高校・社会人は、初心者が多い種目・環境だったので感じなかったが、 だいたい他のジャンルだと、「自分は初心者なのに、すでに経験者で自分とは大きく差がある奴がいる」という状況になる。

転職して、会社の人とカンファレンスに行ったとき、強い劣等感を感じた。 登壇しているエンジニアに対して、自分の何もなさにいらだって、焦った。 いくら考え抜いて、「これがやりたい」と選択した道であっても、 やはり目の前で積み重ねてきた人間との差を見せつけられると、 自分は永遠にこの人たちに追いつけないのではないかと不安になるし、自分がひどく無価値に思えた。 ちょうどそのくらいの時期に小説が一次選考も通っていなかったので、そっちもダメだった。

たぶんこれがワナビの苦しみで、新しい分野に入ったときに必ず味わうことになる、気まずさ・劣等感・みじめさなのだろう。 転職なんてしなければ、前の会社では6年目のSEとして、「仕事ができる人」で居続けることができた。 「選んだ道が本当に間違いじゃなかったか?」と不安になったことはあっても、 嘘ではなく、以前に戻りたいと思ったことは一度もない。 成果が出ないのは、自分のスキルがまだ足りないからで、重要なのは足りないものを補うことだ。 必要と気づいたときに、後追いでキャッチアップしていけば、まだ十分間に合う。

2016年頃に苦しかったのとは、また別の苦しみを味わうことにはなっている。 焦りながらも、絶望することはなく、やることを着々とやるしかない。 何か新たな道に進む決断をした後、結果というのはタイムラグを伴って来る。 たとえば野球をはじめても、まともにバットにボールが当たるようになるまでは結構かかる。 最初から当たる奴もいれば、最後まで当たらないまま辞めてしまう奴もいる。 どのぐらいの時間がかかるかは人による。 このタイムラグが結構キツい。

けれど、僕もそれなりの人生経験を積んできて、こういうシチュエーションを何度か味わった。 だから、どんなに周りがすごく見えて、自分が小さく見えても、 いたずらに自分の努力不足を責めたり、自分の過去の選択を悔やんだりはしなくなった。 確かに、ソフトウェアエンジニアとしては、「大学時代に情報系の学部に行っていれば……」とか、 「休みの日にもっと勉強していれば、もっとスキル高まったのでは?」とか思うのだが、自分は自分の中で100%やれることをやっていると思うようになった。 自分よりすごい人間と比べたら、自分は努力していないように見えるし、もっとダメな奴と比べたら、自分は大変な努力家だ。 結局そんなん比べる対象次第なので、そもそも比べるという行為がムダ。 周りと比べて、自分の位置を確かめようとするのは、学校教育でついた悪しき習慣だと思う。 ……という風に思えるのも、やはり年をとって、経験積んだというのがあって、 たとえば社会人一年目でこういう状況だったら、自分の無能感がヤバかったろう。 仕事していて、SQL当たり前に読み書きできたり、ターミナル操作当たり前みたいにできたりというのは、前職の研修で習ったものだし、 バイナリレベルの低レイヤの知識があるというのも、やっぱ強かった。 自分がイメージしていたよりも全然成長スピードが遅かったが、スピードが遅ければたくさん時間を投入しなければいけないだけで、 時間をドバドバ追加投入していると、どっかでブレイクスルーが来て、急にスキルが指数関数的に上昇する瞬間というのがくる。 そのことを僕は経験的に知っているので、劣等感・焦燥感はあったものの、絶望感・無能感はそこまでなかった。 正直誰かが自分と同じルートをとっても、だいたいこんなもんだろう、という冷静な気持ちもあった。 焦燥感が生まれるのは、「1年でフロントエンドは極めたぜ。次はサーバーサイドだ」くらいのスピード感を夢想していたからで、実際そんなんは無理だった。 それは自分が天才じゃなかったとか、そんな話じゃなくて、 そもそもそんな簡単に習得できることだったら、世の中皆苦しまないって。

そんな思いで一年取り組んできたところ、とりあえず仕事上では振られたタスクはスピード感をもって終わらせることができる力がついてきた。 小説についても、10月に自分の中で納得のいくものが書けた。 受賞するにはまだ遠い感じもあるけど、とりあえず自分の中ではブレイクスルーだったかな、と思った。 小説については、また別の記事にした方がええかも。

ポジティブな未来を描きつつ、今やれることをやって、足りないものは適宜補って……

「小説とIT」という目標設定を「ソフトウェアとテキスト」と呼びなおす

これは呼び方だけなんだけど。

今年の5月頃に、今後は小説とITを中心にすると宣言した。 宣言しただけでなく、自分の中でも強く意識するようになった。 その目標設定は今でも変わらないが、 呼び方として、まず「IT」というのが広くてぼんやりしている。 次に「小説」というのが、別に僕自身小説というフォーマットにはさほどこだわりがないので、 「文章表現」という方が本質に近い気がする。 そういう訳で、ITの中でもソフトウェアエンジニアとして生きていくという思いと、文章表現=テキストということで、 「ソフトウェアとテキスト」という風に呼び方を変えたい。

ワークスタイルの確立

あと転職をきっかけに、ワークスタイルを見直した。 色んな試行錯誤があったけど、今はだいたい下記のタイムスケジュールで動いている。 [f:id:st43:20191228152605p:plain] このタイムスケジュール描いたとき、「これや!」と思ったけど、改めて見返すとめちゃくちゃ普通のサラリーマンの一日だな…… 「仕事」と書いてある中に、執筆系のタスクもぶちこんでいる。

あと理想は16:00以降は仕事せずに、一日六時間労働で終わらせるのがベストだと感じる。 (集中力MAX状態で働ける限界が六時間くらいで、それを超えるとなんか翌日以降にバーンアウトが来る感覚がする) 会社員やっていると、やっぱ八時間労働になっちゃうね。

あと色々試したやつ

転職して色々試した結果として、上記のワークスタイルに落ち着いたわけだが、その間色々試行錯誤があった。ポモドーロテクニックは、いつやめたのかも忘れてしまったが、二ヶ月くらい試してやめてしまった。 途中から25分間の集中が形骸化してしまうというのもあったし、 無理やり作った集中状態はあんまり質がよくないような気がした。 「北風と太陽」の、北風方式で集中するのがポモドーロ・テクニックで、 僕の今の集中状態の作り方はどちらかというと太陽方式でやっている。

食事・睡眠あたりは継続している。 やっていることで具体的に何か改善しているか、というと微妙なんだけど、 記録があるだけでも、いざというときに遡れるので、全然違うかなあと。

2019年の目標に対して

2019年以降の目標は、評価されるものを創ること、でいきます。

何かを創る人になりたい、という目標は常に潜在的なところであった。 ただ思っているだけで、できなかった。 2018年末の時点では、その原因を「実力不足」と断じている。 2019年の下半期からは、「勉強=業務」という形にできた。 これは非常に大きかった。

2020年にちょうど30歳になる、ということもあり、 2019年、2020年はいうなれば筋トレの時期だと考えている。 書いたか忘れたが、転職して年収的には額面で100万下がった。 近視眼的に見るなら、あまりよくない選択肢を選んだと思われるかもしれない。 まあけれど、最低限「金をもらいつつ、自分のやりたいことのトレーニングをする環境」をもらえたと思うと、別に年間100万円払うのは安い。 もちろん僕は会社にも貢献するつもりでいる/貢献しつつあるので、会社にフリーライドしている訳ではないが、 意識を低く持てば、会社から金をかすめとりつつ、自分のスキルだけ伸ばせればいい、という発想もできる環境である。 逆に前の会社は待遇はよかったが、スキルに関しては完全に外部で通用するものはなかったので、スキルを犠牲にする代わりの高待遇みたいな側面もあったのかな、と考える。

全然まだ自分の思ったレベルに来れていないが、2019年の上半期の開発環境と比べたら、 とにかくGithubでコード管理、パブリッククラウドガンガン使うモダンなソフトウェア開発をやれているというだけでも全然違う。 来年はもっと成果が出せるだろう。

まとめ: やりたいことが明確になって、それに向かって方向修正した一年

改めてまとめると、2019年は僕にとって、 「やりたいことが明確になって、それに向かって方向修正した一年」と言える。 やりたいこと、は長くなるので、別ページで書きたい。 小説について今年思ったことと、2つ別記事を書こうかな。

追記

これ書いたあと、サウナ入ってダラダラしてたら、 急に思いついて、「一年を三行でまとめたらどうだろう?」と思って、試してみた。

  • 転職
  • Syrup16g
  • 瞑想(※10月に書いた小説のタイトル)
  • たぶん書くとしたら、こんな感じだろう。

    (了)